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横井晃子の日記

このブログは、主に私が学んでいるビジョン心理学についての体験や学んだことをコンテンツとしたものです。このブログの内容は私の理解に基づいて書かれたものであり、 VDIやその他のビジョン心理学のトレーナーや組織には一切の責任はありません。

自閉症の僕が飛び跳ねる理由

自閉症の僕が飛び跳ねる理由という本を読んでいます。セミナーで栗原弘美先生が紹介してくださいました。

 

 

私は自閉症の人ではないし、自閉症の人と関わったこともないのですが、読んでいたらだんだん、自分の今まで触れたことがない気持ちに触れるような感じがすることがあります。

 

この本は、たくさんの自閉症でない人からの自閉症の人への質問と、その答えからできています。例えば、「体に触れられるのはイヤですか?」という質問に対して、「僕はいやではありませんが…」といったような文章が続くのです。

 

この質問の答えの中に「体に触れられるということは、自分でもコントロールできない体を他の人が扱うという、自分が自分でなくなる恐怖があります」というものがありました。

 

私は、太っているせいで体が気持ちよさそうに見えるのか、時々、あまり親しくない人から、腕を掴まれたり肩を抱かれたりすることがあります。それで、その度に反射的に拒絶的な気持ちが出るのですが(その人に対して、ちょっと身体的に距離を置くようになってしまいます)、その気持ちは怖さだったんだなぁ、と気がつきました。

 

そんな感じで、読んでいると自分の気持ちに触れられるような気がする本です。なかなかおすすめの本です。