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横井晃子の日記

このブログは、主に私が学んでいるビジョン心理学についての体験や学んだことをコンテンツとしたものです。このブログの内容は私の理解に基づいて書かれたものであり、 VDIやその他のビジョン心理学のトレーナーや組織には一切の責任はありません。

男性は女性よりも繊細です。

一般的には女性の方が男性よりも、感受性豊かだと思われていると思うのですが、栗原弘美先生もレンシー・スペザーノ先生も、男性の方が本来は繊細である、とおっしゃっています。

 

男の赤ちゃんの方がよく泣くし癇癪を起こしやすいのは、男性の方が本来は繊細だから。けれども、それでは社会的に生きるのが難しくなるので、男の子の方がたくさん叱られるし、その分抑圧した感情も多くなる。そして、その分感情から切り離される。この人生での感情的切り離しを超えて成熟した男性は、非常に共感能力が高いのです、とのことでした。

 

なるほど、これは、こういう所にもあらわれるのかもしれないな、と思うことがありました。

 

「最後の晩ご飯」という角川文庫から出版されているシリーズの小説があります。ものすごく簡単に要約すると、幽霊が見える青年が主人公で、色々な幽霊に生涯最後の食事をあげて成仏させる話です。実際には複雑な背景やら凝った設定があって面白いのですが、これが見事なまでに男性ばっかり登場し、その男性たちがみんなよく泣くのです。

 

40代女性の私には「ええっ?ちょっと泣きすぎじゃない?いくらなんでも…」と思うシーンも多いのですが、本当はこれが男性の自然な姿なのかもしれないな、と、先生たちの言葉を思い出しました。

 

ちなみに女性は感情的には男性よりも勇敢なのだそうです。なんだか、一般的に言われていることの逆で面白いですね。